イベントコンパニオン/フォトモデルとして活動する高宮葵のブログ。 日記は毎日・TOP画像は不定期で更新中。 仕事・日本手話/ASL・ノルウェージャンの話題など。
2014.12.29TOP画像/Nobuさん
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今日は東京都聴覚障害者大会に行ってきました。
チケットを買えば、聴者も参加できます。

毎年、区市町村持ち回りで開催しているらしく、
今年の会場は八王子のオリンパスホールです。
駅を出てホールまでの道すがら、所々に案内スタッフが立っているのは、
私がよくお仕事をしている展示会の様子と同じですが、
違うのは、プラカードを掲げています。

「エスカレーターでお進みください」
「オリンパスホールはこちらです」

よく見たわけじゃないけど、もしかしたら筆談具も一緒に持ってたかも

ホールのロビーでは、ろう者向けの福祉機器やソフトバンクなんかがブースを設けていました。
会場内は至る所で手話での会話。
私の席の目の前が撮影班の席で、カメラ3台をスイッチングしていたんですけど、
ろう協の人?が担当しているようで、彼らのやり取りも全て手話でした。

↑この様子を見て、ろうの国に留学に来たみたいだな~ってワクワクしました(・∀・)


第一部は式典で、壇上に椅子が並べられ、
右手に来賓(都議や市議、主に聴者)、左手には主催者(ろう協関係者)。

祝辞が延々と続きますw

ろう者の挨拶では、読み取り通訳が、
聴者の挨拶では、聞き取り通訳が舞台の左右に1人ずつ

客席が広いから、通訳が見やすいようにという配慮でしょう。
同じ内容でも通訳者によって表現が違うから、手話学習中の私にとっては非常に勉強になったし、
ろう者も、場所の見やすさだけではなく、好みで通訳者を選べていいのかなーと思ったけど、
通訳者の立場だと、見比べられて、いつも以上に緊張するのかな?
どうなんでしょうね

↑詳細が分かったので、補足①

下手の通訳は聴者
上手の通訳はろう者 だそうです。

「ろう者が通訳って、どうやって??だって聴こえないんでしょう?」

実は、舞台上で通訳をしているろう者の前(客席の最前列辺り?)に、もう一人通訳がいます(聴者)
この人は、聞こえた内容そのまま、ほぼ対応手話で表現するそうです。

それを舞台上のろう者が見て、対応手話⇒日本手話(ろう的手話)に置き換えて表現するそうです。

↑この方式を鏡通訳、などというそうです。

手話に馴染みが無い方からすると、
「なんで、わざわざそんなことするの?」って疑問に思うかもしれません。

すごくざっくり言うと、
手話って、対応手話と日本手話の2種類あるんですよ。
(本来は、きっちり線引きできるものでもないんですけど)
これは、ある程度勉強すれば、見分けが付きます。


年配のろう者は、日本手話(ろう的手話)の表現が多いので、
対応手話による通訳だけだど、意味が通じないんです。
それで、舞台上に通訳が2人いたんですね。

↑補足①ここまで






一つ、お!!っと思ったのは、
壇上で座っているろう者の為にも、通訳が付いているということです。

つまり、場面によっては、
客席向けの通訳2名+登壇者向けの通訳1名の合計3名がステージに乗っているんですね。

※補足②
舞台上がゴチャゴチャっとしていて気付かなかったんですけど、
来賓側と主催側、どちらにもろう者がいたので、
登壇者向けの通訳(客席にはお尻を向けている)は2人いたみたいです。





本当に、ろう者が主役の会なんだなぁと感じました。

上記の通訳に加えて、センターにモニターがあり、
パソコン要約筆記の字幕が表示されていました。

※全ての聴覚障害者が手話OKなわけじゃないです。


第二部は、シンクロナイズドスイミングの北京オリンピック代表・石黒由美子さんの講演でした。
私がいつも教わっている通訳者さんも、壇上で通訳していたよ~。
表情豊かで分かりやすかったです

第三部は、手話を取り入れたパフォーマンスグループ、HANDSIGNのライブでした。
会場には、彼ら目当てのファンの人も来てたようです。
盛り上がって良かったよ~


お土産に、インスタントの八王子ラーメンをもらって帰ってきました(・ω・)
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