イベントコンパニオン/フォトモデルとして活動する高宮葵のブログ。 日記は毎日・TOP画像は不定期で更新中。 仕事・日本手話/ASL・ノルウェージャンの話題など。
2014.12.29TOP画像/Nobuさん
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今日は渋谷の東京聴覚障害者自立支援センターのお祭りに行ってきました。
手話関連書籍の販売やミニ手話講座、聾のドクター&ナースによる健康相談などなど
色んな催しがありました。

私のお目当ては、「障害者差別解消法と手話言語法」というタイトルの講演・パネルディスカッション。

2016年の4月から、障害者差別解消法がスタートします。

どんな内容?

⇒①「不当な差別的取り扱い」はしちゃだめ!
「車椅子の人は、うちの店には入ってこないで」みたいに断ったり…とか。

⇒②「合理的配慮をしない」のはだめ!
これは、(たとえ悪気が無かったとしても)聾者に対して音声での情報しか出さない…とか。

実際にあった事例として、
震災後の避難場所で、聾者がいる旨を伝えてあるのに、配給の案内などを音声でしかしてくれなかったそうです。


①はどんな立場の人でも守らなきゃいけなくて(とは言え、罰則があるわけではないらしい)
②に関しては、行政機関は法的義務、民間は努力義務。


合理的配慮ってのは、なかなか難しい問題です。
何でもかんでも、求められたら配慮をしなきゃいけないの?

例えば、 「車椅子の子供が来春から小学校に入学します。合理的配慮を…」という話になった時、
学校側は、「いやいや、エレベーターを設置する費用はとてもじゃないけど…」と、
100か0かの返答になりがちなんですって。

そうなった時に、建設的対話をして、
ベストではないけど次善の策というのを出せるようにしていかなくてはならないし、
当事者(この場合だったら、車椅子利用のこの親御さんかな?)も、
アイデアを出せるようになった方がいいらしい。


なるほどなるほどなるほど。。。


手話を使う聾者にとっては、手話通訳が合理的配慮のためのツールになるわけです。
ただ、現状では数が足りていない。
2020年のオリンピックの頃には、もっと足りなくなるのではという話も。

そうなのか…今より足りなくなるのか
確かに、地域の講習会だと、(大変失礼な物言いだけど)講師も受講生も、
あんまり若い人いないもんなぁ。


私はもともと、自分のスキルアップのために手話を始めて、
始めたら、言語としての手話の魅力に惹かれてはまっていったんです。
そのため、福祉的・ボランティア的なものの見方や知識が足りていない面もあります。

今日の講演はとても興味深く、色々考えさせられました。
暑い中出かけた甲斐があったよ(`・ω・)
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