イベントコンパニオン/フォトモデルとして活動する高宮葵のブログ。 日記は毎日・TOP画像は不定期で更新中。 仕事・日本手話/ASL・ノルウェージャンの話題など。
2014.12.29TOP画像/Nobuさん
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これまで何回か書いてるけど、地域の手話講座において、私は結構浮いてますw
理由はいくつかあるんだろうけど、一番は、私は手話を使う時に完全に声を止めるからだと。
自分ではそれが原因だと考えてます。

手話の勉強を始める時、多くの人は地域の手話講座に通うものですが、
私は色んな偶然が重なって、講座ではなく手話教室に入りました。
今思えば非常に幸運なことに、そこはナチュラルアプローチ方式での学習でした。
声は禁止で、手話で手話を習う。

私はわりと真面目な性質なので、禁止と言われて、ああそういうものなんだとしか思わなかった。
ただ、約束事として“声を発しないこと”は守れても、
無声ではあるけれど口をパクパクさせながら手話をしてしまう癖は、なかなか直りませんでした。
意識をした結果、今はだいぶ直ったけど、緊張したりすると出ちゃうかも


教室に1年通った後、地域の講習会にも通い始めました。
ダブルスクール的な。
私の住む地域では講習会は4年制で、私は2年次のクラスから入りました。
そしたらみんな、授業中は声付きで手話をやってたの。
休憩時間、生徒同士で話す時は、手話なんて使いもしないのよ!
※地域によって指導法はまちまちなので、「声を出しちゃダメ」っていう講習会もあるようです。

私は頑なに声を出しませんでした。
聾の先生や、たまに見学で来る聾協会の会員さんとばっかり手話で話した。
みんなからは遠巻きに見られて、そりゃまぁ浮くよねw
田舎の中学校に帰国子女が転校してきたみたいな雰囲気になってしまった( ̄▽ ̄;

講習会は3年、4年次と進み、それに従って生徒数も減ります。
同調圧力と言うのか、空気を読んだと言うか、私も少しは妥協を覚えました。
何せ、4年次の今年は、クラスメイトが11人しかいないからね!w
12月の統一試験に向けて情報交換なんかもしなきゃいけないと思って、
休憩中、一言二言は音声で喋るようになりました。
授業中はやはり譲れず、生徒同士で手話表現を見せ合ってアドバイスし合う時なんかは、
私は手話だけで自分の意見を述べてます。

最初は、自分ばっかり先生を独占したら悪いと思って遠慮してたけど、
授業が始まる前、聾の先生は放ったらかしにされていることが多いので、
今はもう遠慮せず、先生と手話でお喋りしていることがほとんどです。
たまにみんなが喋ってる内容を、(頼まれてはいないけど)通訳したり。
もう慣れたから、ずっとこんな調子で12月まで過ごすのだと思っていた。

ところが!
先週、授業が始まる直前に聾の先生が、
【音声のお喋りを止めて、手話でやり取りしなさい】
【みんな、通訳を目指しているんでしょう。必要なことです】

ああ、ついに言った!! と思いました((((;゚Д゚))))
これまで先生と、手話学習とはどうあるべきかという話題で何度か盛り上がっていて、
【声は止めた方がいい】って、何度も話してたから。


先生が言ったことは、みんなにちゃんと伝わってるのかな。
みんな戸惑ってる?もしくは聞き流してる?w
本当は、通訳を目指すからじゃなくて、手話学習者全員にとって大事なことだけど、
ここでクドクド書くのは止めます。


生徒さんの中には、講習会の4年をストレートで上がってきた人ばかりではなく、
手話サークルに長年通っている人もいます。
そういう人が声を止めるって、本当に本当に厳しいと思います。
手話教室の方でもそういう人をたくさん見てるから、大変さは分かる。
手話を始めてすぐのまっさらな私が声を止めたのとは違う。

クラスが変われるのかどうか、次の授業で決まると思う。
私は、手話だけでお喋りしなさいと言われても、何のストレスも感じないから、
この最後のチャンスに、貢献しなきゃいけないのかなって考えています。
手話でお喋りをする雰囲気作りに、役立てるんじゃないかと。
おこがましいかな、どうだろ。。

以前の私だったら、自分だけが良ければそれでOKだったけど、
先日の手話教室の合同発表会を通じて、仲間に対しての貢献という意識が
ほんの少しだけ芽生えたのです。


周りの反応に面倒臭くなって、クラスメートに手話で話しかけることをほとんどしなくなったけど、
あともう一度だけ頑張ってみようか。
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